職種別 英文レジュメ サンプル

以下のサンプルはいずれも実在の職種を想定した完成版の英文レジュメです。項目ごとに解説しているので、それぞれの一行がなぜそこにあるのかが分かります。

文章をそのまま流用せず、構成と表現のパターンを参考にしてください。サンプル内の数値は架空の候補者のものであり、採用担当者は経歴の裏取りを行います。

サンプルが英語である理由

このページのレジュメサンプルはすべて英語で書かれています。実際にそれを読むのが英語圏の採用担当者であり、その前に書類を選別するATSも英語を前提に解析するためです。解説は日本語で、レジュメは英語で — 海外・外資系への応募に必要なのはこの形です。

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日本の履歴書と英文レジュメの違い

履歴書をそのまま英訳しても英文レジュメにはなりません。履歴書はJIS規格に近い定型フォームであり、写真欄、生年月日、性別、通勤時間、扶養家族といった欄が最初から用意されています。英語圏ではこれらはいずれも記載しない項目で、米国では年齢や配偶者の有無を採用過程で尋ねること自体が法的な問題になります。写真付きの応募書類が届いた時点で、担当者が差別訴訟のリスクを避けて確認せずに見送るケースもあります。

見落とされやすいのが年号です。履歴書では和暦(令和・平成)で記載するのが一般的ですが、英文レジュメでは必ず西暦に直します。「平成30年入社」と書かれていても、海外の採用担当者にもATSにも意味が伝わりません。表記は Mar 2018 – Present のように月と西暦で統一します。

構成そのものも異なります。履歴書と職務経歴書という二部構成は英語圏には存在せず、通常は1〜2ページのレジュメ1通に集約します。学歴・職歴を古い順に並べる履歴書に対し、英文レジュメは直近の職歴を先頭に置く逆時系列で、各行は動詞と数値で成果を示します。表組みのフォーマットはATSが読み取れないため、罫線のない1カラム構成にします。

日本の履歴書英文レジュメ
証明写真を貼付写真なし — 貼ると不利になる
生年月日・年齢を記入記載しない(年齢差別の対象)
性別・配偶者・扶養家族欄すべて記載しない
和暦(令和・平成)表記西暦に統一(例:Mar 2018 – Present)
履歴書+職務経歴書の2通1〜2ページのレジュメ1通に集約
学歴・職歴を古い順に記載直近の職歴から逆時系列で記載
罫線・表組みの定型フォーム罫線なし1カラム、テキスト選択可能なPDF
志望動機欄を書式内に記入カバーレター(1ページの別文書)

サンプルは無料ですか?

はい。すべてのサンプルとガイドは登録不要で無料です。エディタでの作成も無料で、料金がかかるのは透かしなしPDFのダウンロードのみです。7日間パスは$4.99から、自動更新はありません。

自分の職種が見つかりません。どれを見ればよいですか?

最も近い分野を選んでください。ATSのパーサーも採用担当者も、職種名に関係なく同じ項目を同じ順序で読むため、隣接職種にもほとんどの助言がそのまま当てはまります。

英文レジュメにも証明写真は必要ですか?

不要です。むしろ入れないでください。米国・英国・カナダの企業では、写真付きの応募書類は差別リスクを避けるため選考対象外とされることがあります。生年月日、性別、配偶者の有無も同様に記載しません。

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